香木(沈香・伽羅)高く買取します。【価格高騰中】
香木を高く買取するときのポイント
2017年現在から香木の価格が急高騰し始めました。
香道や鑑賞用などで使われる香木は「香り」・「質量」・「産地」・「形」などで査定額が大きく変化いたします。大きければ高く、小さければ安いということはなく、小さな香木でも種類によって大変金額が変わってきますので一度、専門家にお見せする事をお勧めします。
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香木と言っても様々な種類や形がありどんなものが買取できるか想像がつかない方もいられると思います。買取基準も香りの強さや質量によって違いが出てきます。香木の香りもかなり繊細なものですので一度お問い合わせ頂きましたら、無料査定で鑑定させて頂きます。
また上の画像のように小さく細かな香木でも買取を行っておりますのでぜひ一度お問い合わせください。
香木の買取実績
香木「伽羅」京都府,40代,男性
父の遺品整理をした際に出てきた香木で、自分たちでは価値がわからず。査定の依頼をしたら、かなりの高額で買取してもらいました。査定していただいた方に伺いました所、今香木の価値が上がっているので高額の査定額を出すことができるそうです。
香木「伽羅」東京都,50代,男性
30年ほど前から趣味で香木を集めていましたが、今回家の掃除を含めて整理をすることになり、信用性のあるお店に買取してもらいたいと思いテレビCMでよく見てる浦美術館さんへ依頼しました。古い香木になると相場も以前と変わっており購入金額以上の価格で買取して頂きました。
香木「伽羅」大阪府,60代,男性
オークションでよく香木を集めていたましたが、かなり多くなり妻から、幾つか片付けるよう言われていました。いざ売るとなるとどうしても踏ん切りがつかなく、せめて購入額以上の額で買取してもらいたいと思い、3社ほど見積もりを見てもらったら、浦美術館さんが1番高かったので買取をして頂きました。
沈香(じんこう)
沈香(じんこう)は東南アジアに生息するジンチョウゲ科ジンコウ属の一種でお香の一種でになります。人口的に作られた香りと違い、天然で独特の香りを持った沈香は価値の高いものになります。
また名前の通り水に沈むことから「沈香」と呼ばれており香木の中に含まれる油分が多いほど比重が高くより良い香りが致します。
沈水の程度も様々で水面下程度まで沈むものから中ほどまで沈むものまた底までしっかりと沈むものまであり沈み具合によって買取価格が変わります。
また水に沈みはしないものの油分が適度にあるものなども高価買取させていただきます。近年水に沈み、香りが高くものの「人工的」に作られた香木なども御座いますので売却や購入の際はお気をつけください。
よくお香や線香にも使われることが多くグラム数のある重いものや、香りの強い物にはかなりの金額がつきますので、一度どのくらいの査定額がつくか認識しておくことも大切です。
伽羅(きゃら)
伽羅とは香木、沈香の中でも最上級品とされる物でかなりの高級なお香などにも使われます。
日本でも古くから魅了され、愛されてきた伽羅は戦国時代、武将たちは戦前に香木を焚き甲冑に浴びせ精神を落ち着かせたと言われています。おそらく甲冑についた汗や血の匂いなどを脱臭するためかと言われています。
主に、織田信長や、徳川家康は香木を好み、熱心に集めていたと言われ、古くからその価値は高かったと言われています。
伽羅にもさまざまな種類があり、緑油、青油、紫油、紫油、黄油、黒油、白油などが御座います。
伽羅に関しましても沈水の程度があり沈み具合によって価格が変化いたします。伽羅は近年大変需要が高まっており、グラム単価が数千円〜数万だったのが近年では数万〜数十万つくものもあります。
また伽羅で作られ数珠などの製品でも高価買取させていただいております。お手持ちの伽羅が御座いましたら是非当社へご相談くださいませ。